看板の材料であるシート。私たちシルダーもたくさんのシートを、日々看板制作に使用しています。

その中で、どうしても「端材」が出来てしまいます。。。

比較的大きな「端材」はとっておきますが、品質に関わってきますので一定期間すぎたシート材料は看板材料として使用出来ません。

また、色も端材の量もまちまちなので安定したリユース製品の活用にはなかなか難しい。。。でも、捨てるのはもったいない！

色とりどりのこのシートの端材を何とか活用できないかと、アイデアを出し合って再活用として出来たのが丸シールアートに使える「丸シール」！

丸シールとはなんぞや？丸シールアートのご紹介

文房具シールから生まれた「丸シールアート」は、小さなお子さんから大人、高齢な方にも手軽に出来る丸シールを使ったアートです。丸シールアートの最大の魅力は、年齢に関係なく誰でも楽しめることです。小さい子には指先を使った知育に。高齢の方は指先を使うのでリハビリにも最適。

最近は、幼稚園や保育園、介護施設などの現場でも、使われていることが多いようです。もっと丸シールアートについて知りたい方はこちら。

仕事の隙間を利用して、「丸シール」を作成。色も数もばらばらだけど、次の場所で活躍できる立派な丸シールに生まれ変ります！

不定期ですが地域の幼稚園、保育園や介護施設の方にこの再活用で生まれた「丸シール」を寄付をしていけるようSDGsの一環として活動を続けていきます。